気の医学講座

日常の出来事、鍼灸・東洋医学の治療など、さまざまな観点で気について取り上げてみたいと思います。

第180話 常識の嘘

 このブログへの訪問、ありがとうございます。
 2013年も、残すところ、ほんとにわずかとなりました。
 2014年は、どんな年になるでしょうか?
 というより、どんな一年にしたいですか?

 さて、2014年は私が思うに常識が非常識に、そして非常識が常識に変わっていく足がかりとなる年かもしれませんよ…。

 そこでは、固定観念は禁物です。
 どんな状況でも、柔軟に対応できる意識を持てるかどうかが問われるんじゃないでしょうか…。

 そこで、以下に“常識の嘘”を挙げますから、どれくらい常識を疑うことができるかどうか試してみてください。

・インフルエンザは、ワクチンによって予防できる。
・予防接種の普及によって、さまざまな感染症を予防できるようになった。
・抗ガン剤は、ガンに有効な治療薬である。
・血液中のコレステロールが高いと心筋梗塞や脳梗塞になる。
・塩分の摂取は高血圧になるので、塩分摂取は控えなければならない。
・糖質は人体に必須の栄養素である。
・生野菜は栄養がある。
・脳はブドウ糖しかエネルギー源にできない。
・傷口にはばい菌が入るので消毒はしなくてはいけない。
・シャンプーやボディソープによって体を洗うことは衛生上必要である。
・骨粗しょう症の予防のためにも、牛乳は毎日飲むのがよい。
・朝食を食べないと健康を害する。
・地球は温暖化している。
・地球以外に生命は存在しない。

 いかがですか?
 「いくら何でも、これは常識に決まってるでしょう!?」
と思ったものは、いくつありましたか?

 常識と決めていると、その固定観念から抜け出せなくなります。
 いつでも自分の捉われているところから抜け出せる柔軟性を持ちたいですね。

 今年も、ありがとうございました。

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  1. 2013/12/31(火) 21:09:32|
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第179話 脳脊髄液調整

 このブログへの訪問、ありがとうございます。
 昨年のマヤ暦の終わりから、あっという間に一年になりますね。
 とにかく一年が早い!と感じている人は少なくないことでしょう。
 それは齢のせいじゃないですよ。
 地球の次元が上昇し、時間感覚がなくなってきているということでしょうね。
 でも、現実のタイム・スケジュールに束縛されていますから、それとのギャップが大変です。

 さて、本題に入りますが、今日は、気と経絡、そして脳脊髄液についてお話ししようと思います。

 人体は気という目に見えないエネルギーによって作られ、また養われていることは、これまでにもお話ししてきました。
 その気は経絡と呼ばれるエネルギーの通り道を通って循環しています。
 鍼灸の治療というのは、その経絡の特定の部位、すなわち経穴(これをツボと言う)に処置して気の通りを調整するわけです。

 体表の皮膚や筋肉も、体内の臓器も、直接そこへ鍼灸を施さなくても効くのは、その気の調整によるためです。

 ところが、経絡の影響が十分でない組織があります。
 何だと思いますか?

 そう、脳です。
 脳は脳脊髄液によって保護され、栄養されています。
 
 もちろん、経絡が整えば、いずれは経絡によって脳脊髄液が改善します。
 脳脊髄液の分泌が促進され、循環が整うと、脳の働きも向上します。
 しかし、それには時間差があります。
 経絡調整→ 脳脊髄液循環
という→に時間差があるのです。

 もし経絡の機能が十分に調整されなかったとしたら、脳脊髄液にまでは影響が及びませんよね。

 そこで、当院では一度の施術で経絡の調整の後、脳脊髄液を調整するクレニオ・セイクラル・セラピーというのを併用することがあります。
 
 じゃ、脳脊髄液を調整する意味は何なんですか?
 
 現代はストレス社会で、そのストレスにより、脳せき髄液の分泌が低下し、脳せき髄の働きが低下している人が少なくありません。
 また、一生懸命勉強しても、なかなか成果が現れてこないという子どもさんもいらっしゃるかと思います。

 脳脊髄液は脳と脊髄を調整しますので、その分泌と循環が改善し、さらに向上していけば、認知症予防のみならず、学習
能力を向上させることにもつながります。

 脳の働きを活性化するということは、これからの時代には必要不可欠ではないかと思います。
 
 今日も、ありがとうございました。

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  1. 2013/12/22(日) 17:59:45|
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第178話 意識の変革こそが最大の治癒力

 このブログへの訪問、ありがとうございます。



さて、前回お話ししたのは、意識のあり方が天地を分けるということでしたね。

 その天とは大宇宙で、目には見えない無限の気の世界、地とは形として現れている現実の物質世界です。



 東洋医学のバイブルとされている黄帝内経(こうていだいけい)の素門という本には「気より形を生ず。」と記されています。

 つまり、それは物質世界の全ては目に見えない気というエネルギーによってできているということなのです。

 別の言い方をすれば、天が気で原因、地が形で結果ということになります。



 今、この現実世界に起きているさまざまな出来事は全て結果なのです。

 病気も、いじめや年金問題や景気も、そして政治も、全てが結果として起きていることなのです。

 それらのことを解決するためには、やはり原因から考えていかなければならないことは理解できると思います。



 ところが、どうでしょう?

 ほとんどの対策が、現実に起きたことに対して、どう対処するかになっています。



 結局、それは原因を考えてみたところで原因が何かはわからないし、わかったところでどうしようもないといった価値観に縛られているからではないでしょうか。



 確かに原因が目に見える形で明らかになることばかりではありません。

 しかしながら、原因から考えようとする意識が大事なのです。



 どうして自分は、こういう病気になったんだろうと意識を向けるだけで自然治癒力が働くのです。

 一方、今、どうしたら病気を治せるか、抑えられるか、楽になれるかに意識を向けると治癒力は低下してしまいます。



 ですから強い薬で症状を抑えないと効かないということになります。

 それも、結局、結果に対する対処法で天地の有限の地の世界ですから、限界があります。



 対症療法でも効果が出る場合はよいですが、そうでなければ意識を変えないと結果としての現実は改善されないということです。



 ガンも例外ではありません。

 現代医療から見捨てられたような末期のがんの方が治療経過がよいという事実があります。

 でも、それは現代医療においては例外って言われちゃいますが、例外が多すぎるって、どういうことなんでしょうか…。



 それまで抗がん剤で、徹底的にガンを抑えようとしてきたにもかかわらず進行し、転移して、どうにもならなくなり、あきらめるしかなくなると、意識が変わることがあります。なぜなら意識が変わらなければ死んでしまうからです。

 ここまでくると、選択の余地はないのです。



 この意識が変わるというのも、ある意味、生体の治癒反応なのかもしれないと私は思います。



 ガンはエネルギーとしての気の超不足ですが、意識が変わることでエネルギーである気の 放出現象が止まるのであとは徹底的に気を補充していきます。

 ガンを取り除こうとか、進行を抑えようとするのではなく、原因としてのエネルギー不足に対して補充していくだけです。

 そうすると、ガンが減っていくのです。



 でも、それは意識が変わらない人では無理ですね。



 ですから、私たち治療者が行っていることは意識の成長のお手伝いと、エネルギーのサポートにすぎないのです。



 意識が天地を分けるって理解できますか?

 格差社会って言われていますが、これから益々、格差は広がっていきますよ、それも意識の格差が…。



 今日も、ありがとうございました



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  1. 2013/12/15(日) 18:32:53|
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第177話 意識の違いは天地の差

 このブログへの訪問、ありがとうございます。

 さて、あなたは目に見えない世界を信じますか?

 いや、そもそも信じるとか信じないとかっていう話じゃないですよねえ…。



 信じるとか信じないとかって言っている人はそもそも物質科学の価値観から抜け出せていないんじゃないでしょうか?



 ということは、私の質問の仕方も変ですよねえ…。

 では、改めて、

 あなたは目に見えない世界に意識を置いていますか?



 それってどういうことでしょう?



 例えば、川の流れは目に見えますが、その中を流れるエネルギーの流れは目に見えませんね。



 私たちは川を上っていく魚たちは大変な苦労をしているように思っています。

 特に海から川の上流まで上っていくサケやサクラマス、サツキマスっていうのは、すごいな~って思いますよね。

 何しろ、あれだけの川の流れに逆らって大変な距離を泳いでいくわけですから。



 というのは、物質科学の視点から見た理解です。

 じゃ、意識を目に見えない世界、すなわち気の世界に置いてみますと、

 川の水の流れとは逆に川下から川上に向かってエネルギーは流れているようです。

 ということは、水の流れに逆らって苦労して泳いでいるように見える魚たちは、実はエネルギーの流れに乗って、スイスイと泳いでいるわけなんですよね。

 どうも私たちには見えないエネルギーの流れを魚たちは感じながら泳いでいるみたいです。



 これって、わかります?

 ようするに、同じ現象を理解するにも、意識を目に見えない世界に置いているかどうかで、全く違った世界が見えてくるってことですよね。



 前回の記事でのカゼはデトックス症候群という話も、そもそも意識が目に見えない世界になければ理解できません。

 カゼは病気だと思う人は目に見える現象のみを全てだと認識しています。

 一方、目に見えない世界では、それはデトックス反応なのです。



 そうすると、これは単に意識を置いているかどうかではなく、現実の行動にも影響を与えてきます。

 カゼは病気だと認識されれば、それを薬で抑えるということになるわけですが、これはデトックスだと理解できれば、生体反応を応援することができます。



 目に見える世界の特徴は、限界があるということ、善悪があるということ、そして偶然と必然があるということかな…と思います。

 医学ということで言えば、現代医学は目に見える世界を扱っています。

 ですから、病気の原因を追及すること、把握すること、理解することには限界があります。それで、現象=症状に対して対症療法を行うしかないのです。

 そして、健康は善で病気は悪、生は善で死は悪という判断があり、病気や事故は偶然でも起こるととらえます。



 しかし、目に見えない世界からすれば、現象=症状が起きるには必ず原因があり、それは全て善であり必然なのです。

 そこに意識がなければ何事も感謝することはできないと思います。

 インフルエンザにかかっても、「ありがとう!」なんですよ。

 ようするに意識のあり方が天地を分けるのです。

 このところは、さらに次回に…。



 今日も、ありがとうございました



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  1. 2013/12/05(木) 18:08:06|
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