美しさは健康の表現!心と体を磨く東洋医学の話

 真の美しさは、心と体がよい気でみたされているからこそ現れるものなのです。その心と体を磨くための、気にもとづいた東洋医学の知恵を紹介していきます。

第10話 心地良い温感はツボに伝わり安らぎの香りが心に入ります

 前回は、お顔の美しさには“こころ”のもち方がかかわっていることについてお話しました。つまり、美しさは“こころ”のゆとりから生まれてくるものということでしたね。
 その“こころ”のゆとりには、まず第一に健康であること、そして第二に精神が充実し気持ちが喜びや幸せに満ち溢れていることが必要だということもお話しましたね。

 このように、東洋医学では“こころ”と身体を一体としてとらえています。そのため、心身一如の医学と言っているのです。
 そして、東洋医学を代表する鍼灸の治療は、気の不調和を整えることで、心身の両面にはたらきかけることができるので、ストレス時代に最適な治療法と言えますね。
 その鍼灸についてお知りになりたい方は、
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 がお勧めです。
 また、このブログでも鍼灸の治療について少しずつ紹介していきたいと思っています。
 そこで、まずは家庭でできる方法として、このブログではツボを紹介しながらお灸をお勧めしています。
 お灸というと、「熱い!」、「跡が残る」という悪いイメージが強く、それだけで敬遠してしまう人がいます。
 しかし、お灸にはいろいろな方法があります。この
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であれば、だれでも簡単にお灸をすえることができ、心地良い温感がツボに伝わり、安らぎの香りが心に入ります。
 お灸に使われるもぐさの原料は、ヨモギです。
 お灸は温感がツボに伝わるだけでなく、その香りが鼻から心にはいり精神を落ち着かせてくれるのです。つまり、古代のアロマテラピーというわけです。
 患者さんにお灸をしていると、なかには
 「臭いですね。」
と言われる人がいらっしゃいます。
 でも、何回か治療をして気の流れがよくなってくると、
 「よい香りですね。」
と言われるようになります。
 つまり、心の神、つまり“こころ”にゆとりがないと、お灸の香りが臭く感じるものなのです。
 そして、そのときは温感も鈍くなっていますので、ほとんどお灸の温感をかんじないで終わってしまいます。
 これも気の状態を知る目安になりますね。

 さて、そこで今日は心の神、つまり“こころ”に安らぎをもたらすツボを紹介しますね。
 手のひらを上に向けたとき、手首の内側のところに小さな骨の出っ張りがありますね。
 その骨のすぐ手前に神門 というツボがあります。
 不安感があって、すぐに動悸がしたり、また精神的に落ち込んでいるとき、不安で眠れないときなどにお灸をすると効果的です。
 もし、だれかにお灸をしてもらえるのであれば、背中のところにある身柱 にもお灸をすえると、さらに効果的です。
 今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
  1. 2007/04/03(火) 23:37:57|
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