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ご存知の方はご存知のように、東洋医学では、“陰陽の統一&調和”を重要視しています。当然のことながら、わからない人には「何のこっちゃ!?」ですね。
陰陽の調和が乱れれば、それがすなわち病気の始まりでもあるわけです。
では、「陰陽」とは何でしょうか…?
陰とは暗い、冷たい、消極的、静か、重い、精神…
陽とは明るい、温かい、積極的、騒がしい、軽い、肉体…。
つまり、陰陽とは抽象的な代名詞であって、相対的な関係にある二つの“こと”や“物”を統一的に把握するための概念なのです。
ですから、実際にこれを応用する場合は、具体的でなければいけません。
そこで、今回は身の回りに起きた「問題」と「その対処法」という関係について考えてみたいと思います。
これを陰陽に当てはめると、
問題が起こるということは“動き”なので陽であり、解決のために心が動く、実際に行動することも含めて動きなので陽になります。
陽の出来事(問題)に対して陽(対処法)では調和しません。調和のためには陰には陽、陽には陰でなければならないのです。
ということは、問題解決にあたっての対処法は陰でなければならないということです。
陰とは静か、動かない、消極的…。
つまり、心を静かに、落ちついて、ただただ全てを天に委ねるといった感じで、何か手を打って積極的に解決しようと動かないということです。
「そんな何もしないで解決なんてありえない!」と思われるかもしれませんが、他力本願とか、天命を待つとか、天に身をゆだねるという言葉が物語っているように、自分が動かないと、何か大きな力が働いて動いてくださるということってあるようなんです!
その時のポイントは、起きた問題に対して沸き起こってくる心の不安、不満、怒り、恐怖、辛さ、心配、苦悩…などの感情や思いをただただ感じて客観的に受け止め、それを“流します”と唱えて天の川に流してしまうのです。
そうすると、少しずつ気持ちは落ち着いて静かな心になってきます。静かな心になると、不思議と自分の周辺が動き出します。すべてはベストな方向に…。
これが陰陽の統一&調和です。
それには瞑想が一番ですよ。
今日も、ありがとうございました。
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- 2014/09/18(木) 16:43:29|
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