美しさは健康の表現!心と体を磨く東洋医学の話

 真の美しさは、心と体がよい気でみたされているからこそ現れるものなのです。その心と体を磨くための、気にもとづいた東洋医学の知恵を紹介していきます。

第85話 気功カウンセリング

 このブログに訪問いただき、ありがとうございます。
 さて、前回は、すべては自分の心がひきよせているしくみについてお話しましたね。

 私の患者さんで、80歳の女性の方がいらっしゃいます。
 この方は、80才過ぎの認知症のご主人のお世話をしています。いわゆる、老老介護です。

 この数年、ご主人の認知症が年々ひどくなり、とても辛い状況が続いていました。

 この方は、途方にくれ、目先真っ暗という状況で、治療に来られるたびに、とても悲観的なことばかり言っておられました。

 それで、私は、とにかく“願続けると現実化するよ”ということをたびたびお話していました。

 この方は、とにかくご主人の介護は体力的にも限界であり、ご主人にどこかの施設に入所してほしいと思っていたのです。
 しかし、息子夫婦も、親戚なども反対の状況でした。

 昨年末ごろでしたか、もうどうにもならないぐらいに辛い状況になり、
 「先生、いくら願っても、とても状況は変わりそうにありません。」
と言われました。

 それで、私は、
 「…というようになってほしい。」
と願うと、いつまでも願続ける自分が現実化してしまうので、願が実現したことを念
じてくださいねとお話しました。

 つまり、…になってほしいというのではなく、…になったというようにイメージするということです。

 そして、それから、数か月後には、息子さんも、施設に入所させることを考えはじめてくれて、そして、ついに先週には施設に入所されたそうです。
 
 それで、今日、さきほど
 「先生の言われたとおりにしていたら、そのようになりました。」
と、とても感謝されました。

 もちろん、私が言ったからということではなく、その方が信じて実行してきた成果だと思うのですが。

 しかし、本人は、何か施設に入れてしまった自分にどこか罪悪感を感じているようでしたので、
 「自然のなりゆきなので、奥さんが自分を責める必要は全くないですからね。」
とお話しました。

 「そう言っていただいて、心が軽くなりました。」
と言って帰られました。

 もちろん、来られたときは、横隔膜の下あたり、つまり胃に何か詰まった感じがありましたので、肺虚証で治療し、気の流れを整え、胃が動きだしたことを前提にした会話でした。
 
 こんなふうに気の流れを診ながらカウンセリングしていることを、“気功カウンセリング”と呼んでいます。
 
 よく、「あいつは口だけで治している」と批判的にいう人がいますが、 口、つまり言葉だけで治せたら、それはどんなにかすばらしいことだと、私は思います。

 今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

  最後に応援の一クリックお願いします。
 ここをクリック→人気blogランキングへ
 ありがとうございました。

 このブログの現在のランキング順位は、ここでご覧になれます。
サイト情報

 また、このブログのサイトマップは以下をご覧ください。
ブログ記事サイトマップ

 わたしの鍼灸院のHPはこちらです。
気功カウンセリング 天真堂佐伯鍼灸院  

鍼灸師をめざす方には
学校法人モード学園 メディカル総合学園 名古屋医専 鍼灸学科

鍼灸師の免許は取得したものの、もっと学びたい、もっと技術を深めたい方には、
学校法人モード学園 メディカル総合学園 名古屋医専 あん摩マッサージ鍼灸教員養成学科

鍼灸師をめざす人は、こちらもご覧ください。
 鍼灸師をめざす人を応援する総合情報サイト。鍼灸師資格試験に関するQ&A、養成学校の一覧、鍼灸医学用語の解説等。
鍼灸師になろう!
  1. 2008/05/02(金) 16:46:09|
  2. 鍼灸
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<第86話 お肉の旬を知っていますか? | ホーム | 第84話 病気から何を学びますか?>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://tsuboclub.blog75.fc2.com/tb.php/85-a48e353b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)